創作設定集

よく描いている創作キャラや舞台設定などの簡易設定集です。1枚絵で伝えるのも限界があるので文章として書き出しました。自己満足の産物なので読まなくても問題無し。
設定は永遠に仮なので気に食わなかったり整合性がとれなくなるといつのまにか変更・削除される可能性があります。

デッドライン

あらすじ:19XX年XX国のだだっ広い荒野に隔離されるように存在した街、デッドライン。これといった特色もない平凡な街だったが、古くからこの街で語り継がれるネクロマンサー伝説は街の内外問わず多くの人々に夢を見せていた。
平穏な日々が続いていたデッドラインだが、ある日突然死人が蘇り街を蹌踉するようになる。彼らは危害を加えることはなかったが、すっかりフィクションでの不死者のイメージが浸透した人々にとっては恐怖でしかなかった。しかし不死者の数は増え続け、街の誰もが自身がいつ不死者の仲間入りをするのかが一番の不安となりつつあった。街が暗澹とした空気に包まれた時、忘れ去られたネクロマンサー伝説の再来を予感する。

アンデッドについて

生態

ネクロマンサーが死体を起こすと生まれる。アンデッド自体は不死身だがネクロマンサーと契約したアンデッドは、ネクロマンサーが死亡すると運命を共にするため契約者を守らなければならない。アンデッド化しても生前の記憶や意識を失うことはないので生前とほぼ変わらない暮らしもできるが、睡眠欲、食欲、性欲等はなくなり、痛覚や味覚などは薄くなるため以前と同じように暮らせるかはその者次第である。アンデッドの体は時間が経つと腐っていき、最終的には意思を持ったまま朽ちて何もできなくなる。定期的に「リライブ」をネクロマンサーにかけてもらい体の状態を再生させる必要がある。

登場人物

卜部

街に伝わるネクロマンサー伝説を調べているオカルト好きの少年。14歳。猪突猛進で強引、空気はあまり読めないが指摘されれば改めようとする素直さは持っている。特技は裁縫。幼い頃から所持していたネクロマンサーの魔導書の使い道を知り、念願のネクロマンサーになったが他のネクロマンサーが操るアンデッドたちから狙われるようになってしまう。
医者とワイナリーの女社長の息子で将来は医者になることを期待されているが本人はネクロマンサーになりたいと思っている。両親とは別居。

黄泉

ゾンビになってしまった少女。14歳。明るく見えるが自分に自信がなく、見栄っ張りなせいで友人からは距離を置かれている。どうでもいい相手と話すときは素が出る。多趣味だがミーハーで飽きっぽい。アンデッド化したことで今までの日常が壊れてしまい自暴自棄になっていたが卜部と契約し、落ち着きを取り戻しつつある。
実家は代々墓守りの家系で母親と墓地で暮らしている。父親は冒険家だったが彼女が幼い頃に行方が知れなくなっている。

アタナシオス

見目麗しい美少年だったが、呪いのナイフで刺されて吸血鬼になってしまった。15歳。極貧のため生きるためならなんでもする覚悟があるが気が小さい。病気がちな母親と弟を養うために後ろ暗い仕事に手を染めていたが、アンデッド化したことで客が取れなくなり廃業した。現在は卜部の家で家事手伝いをすることで給料をもらい生活している。

プルート

自称由緒正しいネクロマンサー一族の末裔。街で起こっているアンデッド騒ぎに深く関わっている。15歳。尊大な態度だが豪快なところが人を惹きつけている。卜部たちの妨害をしつつ、ネクロマンサーであることを隠しているときは友人として接している。尊敬する人は自分の父親。

他の登場人物

準備中

用語

アンデッド

蘇った死者。死んだ後ネクロマンサーに初めて起こされた時の姿で外見の損傷具合が固定される。以降はどんな姿になっても「リライブ」すれば初めて起こされた時の姿に戻ることができる。アンデッドのバリエーションは死因により様々で、例えば死体に腕を複数縫い付ければ複数の腕を使い暴れるアンデッドが生まれ、焼死した死体には発火能力が身についたりする。より強いアンデッドを生み出すために殺害・改造方法を研究しているネクロマンサーも存在した。

ネクロマンサー

死人を操る術を使う者。ネクロマンサーと契約したアンデッドは未契約のアンデッドよりも強いが、何人ものアンデッドと契約を重ねるとどんどん効力が弱まっていく。古のデッドラインには多くのネクロマンサーが存在し街を支配していたが、死人が増えていくに連れて生者でなくてはならないネクロマンサー達も熾烈な争いで徐々に減っていき、現代ではその勝者の末裔と伝説が僅かに残るのみ。

魔道書

死者を操るために必要なアイテム。ネクロマンサーの知恵が詰まっているという。所有者が決まると所有者のシンボルである契約印が本の表紙に浮かび上がる。ネクロマンサーになるにはネクロマンサーの魔道書を解読できれば誰でもなれるが、独自の言語で記されているため解読難易度は高い。ネクロマンサーの一族は滅んだも同然だが現存している魔道書は各地で発見されており、オカルトマニアからは垂涎もののアイテムとして高値で取引されている。

契約印

ネクロマンサーと契約したアンデッドの体に現れる印。契約印の模様はネクロマンサーごとに違っており、絵が描ける者なら自身で描いた絵をそのまま契約印として使うこともできるが、そうでない者はタトゥーシールなどを使用することが多い。

リライブ

アンデッドの体の損傷状態を初めて起こされた時の姿に戻す。その際は彼らの墓から這い出るため、予め墓を用意する必要がある。墓は即席の棒切れを建てたものでも成立するが、丁重に弔われ建てられた墓ほどアンデッドの体の回復状態は良好。

次期魔王候補と仲間たち(仮)

あらすじ:準備中

登場人物

オルトロ

正当な次期魔王候補の王子。真面目で自他共に厳しい性格で部下からは怖がられているが秘書官のエラトに対しては甘いので、関係を怪しまれている。自分の弱みを見せたくない負けず嫌いな性分もある。魔王の一族が輩出するキメラのような種族の特性で、俊敏性に特化した獣の姿に変身することも可能。

エラト

オルトロの側近兼秘書官。仕事はできるがオルトロに対してのアピールを全く隠す気がない。露出の多い挑発的な服装は本人の趣味。サキュバスかのように振舞っているが種族はヴァンパイアであり、本来の姿は獣に近い。オルトロとの関係と自分の出生に悩んでいる。

メル

エラトに幼い頃から仕えている従者。容量が悪くポンコツと罵られることもあるが、エラトはずっと自分に仕えてほしいと思っている。オルトロに夢中なエラトを心配しており、お節介を焼く。ロボットの類ではなく代々魔王の一族に仕えてきた機械生命体的種族。表情豊かだがセンスが古いだの時代遅れだの評価は散々。

テンタクルス

秘密組織「異光」に所属する人間に憧れている黒いドロドロとした生物。本名不明。人間を好いており姿を真似て近づくが人間の愛着や感情を理解できていないため、大抵は嫌われてしまう。フィアンセと親しくなり、結ばれる予定だったが他者と関係を結ばないという組織の掟破りで彼女をスネークに殺されてしまう。それ以来はスネークへの憎しみを燃やしており、彼を殺す機会を虎視眈々と狙っている。

スネーク

秘密組織「異光」に所属する蛇のような男。本名不明。暗殺を得意としている。口が裂けており常にニヤついているように見えるが、無表情で規律に厳しく、融通の利かない堅物。ボスの養子として育てられたため4人の中では一番信頼されており、リーダーとして振る舞うことが多い。世間から見放された自分を受け入れてくれたボスを自分の全てとして生きている。口には出さないがテンタクルスのようなこの組織でしか生きていけないような者がボスに楯突くことを哀れに思っている。

ライノス

とある国の将軍だったが女子供であろうが手にかける情け容赦のなさから恐れられ、処刑されかけていたところをボスに助けられ秘密組織「異光」に移籍した。本名不明。どんな相手であろうと立派な武人であり全力で相手をするのが礼儀だと考えており、決して手を抜かない。手加減や容赦などという言葉は彼の頭の中には存在しない。自分では敵わなかった相手を一瞬で蹴散らしたボスを倒してみたいと思っている。

フィアンセ

テンタクルスと婚約していた人間。本名不明。大事に育てられた箱入り娘だったが成人し辺境の地にやってきたところでテンタクルスと出会い仲良くなる。おっとりしていて細かいことは気にしない性格で、彼女の名前に興味がなく聞き忘れただけのテンタクルスに婚約するまでお互いの名前を教えないという約束にもとくに疑問を持たなかった。スネークに殺されており既に故人。

他の登場人物

準備中

七つの大罪モチーフの悪魔たち(仮)

※元々ゲーム媒体として考えていたものなので設定がゲームっぽい。

あらすじ:ある日眼が覚めるとあなたは見知らぬ場所に金髪の女とふたりきりだった。彼女はこの場所は人間界とは違う世界、悪魔が存在する魔界なのだと話す。困惑したあなたは元の世界に返してほしいと彼女に頼むが、一つの条件を示される。その条件とは曲者揃いの悪魔達と交流し、彼らの名前を聞き出すことであった。

以下妄想設定について
恋愛ゲームを想定していますがホラー、インモラル要素ありの(ディス)コミュニケーション&シミュレーションADVです。冠を持つ神の手+牧場物語+JRPGを合わせたようなイメージが脳内にあります。まともな恋愛はほぼできないが、恋愛で不道徳なことは大体できる。恋愛要素はおまけで、ろくでもないキャラクターと交流して酷い目に遭うのがメインです。逆に酷い目に遭わせることも可能。「仲良くなったと思ったら、相手からは食物としか認識されていなかったので美味しく頂かれた」という感じで人外に翻弄される。
こういう感じの自分好みのゲームがあったらやりたい。

悪魔について

性格

悪魔は基本的に自信過剰で自分勝手である。他者への想像力が欠けており、何もかもを自分基準で判断する。協調性もなく悪魔によって価値観もバラバラなため、数人ならばまだしも組織的に活動することは難しい。例外として悪魔として強大な力を持つロードによる恐怖政治は辛うじて成立している。刹那主義であり目先のことだけを考えて日々を送っている。

生態

寿命は存在しない。他者に殺されるか、自身で命を絶つか、どちらかの方法をとらなければ死ぬことは無い。悪魔は普通の生物の心臓に当たるコアと呼ばれる器官を所有しており、それを破壊することで殺害することができる。ただし、最上級悪魔は例外として「真名」を知らなければ殺害することはできない。
睡眠、食事、排泄は不必要。病気になることは無い。「呪術」と呼ばれる呪いをかけることで悪魔に様々な状態異常をかけることはできる。
子供を産むことができないので、親や兄弟という概念が存在しない。悪魔が死んでも同じ種族の悪魔がどこからともなく現れるため絶滅することはない。

人間界と悪魔の関係

悪魔は人間界に人間のふりをして密かに潜り込み、いたずらをしたり物を勝手に悪魔界に持ち込んだりしている。退屈が死活問題の悪魔にとっては最高の暇つぶしであるが、人間界に居心地の良さを感じたり、人間社会に馴染みすぎたりすると悪魔であったことを忘れてしまい二度と魔界には戻れなくなるため長居はできない。

最上級悪魔

魔界の7つのエリアをそれぞれ統治している強大な力を持つ悪魔。他の一般悪魔と違い、1種族につき1匹しか存在できない。

魔界

悪魔の住む世界。朝は薄暗く、夜は暗闇で日は昇らない。七つのエリアを中心に統治する者が居ない無法地帯に囲まれている。

登場人物

主人公

愛の女神を名乗る謎の女に魔界に連れて込まれてしまった人間。元の世界に帰すことを条件に悪魔のふりをして最上級悪魔から名前を聞き出そうと奔走する羽目になる。

愛の女神

外見は女神のように美しい姿だが正体不明。人間である主人公に取引を持ちかける。

レヴィアタン79世

水場エリア統治
自分以外が幸せになるのを許せない、非常に嫉妬深い性格。呪術では右に出る者はいないと言われるほどの腕前を持つ。人気者になりたいという願望が悪魔1倍強いが、情緒不安定で面倒臭いため魔界の鼻つまみ者である。絡んでくるアスモデウスのことは大嫌いだが、人気者に構われる自分を演出したいがために本気で突き放そうとはしない。

アスモデウス??世

体内エリア統治
他者を魅了する術を使えるうえ、悪魔の中では温厚で人懐っこいため彼女に危害を加えようとする者はあまり居ない。快楽を享受し能天気に過ごしていると思いきや、同じような日々を貪ることに対しての観念がある。レヴィアタンに対しては親愛や情愛を抱いているのではなくただ単に反応が新鮮で面白いから絡んでいる。

ベルゼブブ??世

廃棄物エリア統治
声帯を持たず一切の言葉を発しないため何を考えているのかわかりにくい。悪魔の中では穏健派だが食が絡むと厳しい。食事が趣味で自分がまだ食べたことのない食材を求めて各地を放浪している。料理もするが悪食のため本人しか食せないものを作ることが多い。ルシファーとは長い付き合いで彼と行動を共にする姿が時々目撃されている。

ルシファー14世

森エリア統治
弱き者は優れた者である自分に従うべきだと考えている。プライドが高く、基本的に他者を見下しているがその態度に見合う能力はあり、従う者は少なくない。心から通じ合える伴侶の存在を信じる夢想家であるが、排他的で気にくわない者は徹底的に排除する冷酷な一面も持つ。話すことのできないベルゼブブの感情の機敏を感じ取れるらしく、気を許されている。

マモン??世

無人エリア(元商業エリア)統治
なんでも欲しがり他者の能力すら自分の物にしてしまう強欲な悪魔。好きに姿を変えることができるが、自分の本来の姿はもう覚えていない。発言に一貫性がなくころころ気分を変えてしまうため、要求に応じさせるのは困難である。数百年前から行方不明。代変わりが現れないので死亡したわけではないらしい。

ベルフェゴール??世

機械エリア統治
面倒臭がりだが怠けるためには多少の面倒は辞さない性分。自分の作った機械に身の回りの世話や仕事を全てやらせている。眠ることと覗きが趣味の取るに足らない悪魔だと言われているが、誰も最後の代変わりを覚えていない、特定の者に興味を見せるなど謎も多い。

サタン8世

都会エリア統治
冷静沈着で威厳のある巨漢。7人の関係は対等であるが、彼が場を取り仕切ることが多い。そのせいでルシファーからは疎まれている。妻と呼ぶ悪魔を自宅に囲っている。何をされても怒ることはないといわれるほど穏やかな気性だが、もし怒らせると魔界が炎に包まれて崩壊するという噂がある。

用語

ロード

7つのエリアをそれぞれ統治している強大な力を持つ悪魔達の呼び名。エリアの住民は1つの共同体であるがロードとの関係は信頼や敬意で成り立っているものではない。寝首をかこうと画策する者も少なくはないがほとんどの場合は返り討ちに遭う。

代変わり

最上級悪魔が死ぬとその穴を埋めるために同じ種族の悪魔が魔界のどこかに現れる。転生のようなもので性格や外見は異なるがある程度の傾向がある。代変わり前の記憶は引き継がれない。代変わり数が少ないということは、すなわち生存年数が長いということなので強さの裏付けにもなる。

真名

最上級悪魔は生まれた時に自分の真の名前を一つ決める。真名を知るものにコアを砕かれると死亡するが、真名を忘れると存在が消滅してしまうため必ず決めなければならない。最上級悪魔が一番快楽を感じる行為は自分の名前を他者に呼ばれることである。そのため、最も信頼出来る相手には真名を教えることもあるらしい。

呪術

悪魔が悪意を利用して他の悪魔になんらかの状態を引き起こすことができる術。大抵の者が扱える術は身体をしばらく怠くしたり、寒気を引き起こしたり微妙な効果のものばかりである。一握りの者は精神を病ませたり、一定時間身体の構造を変化させるなど効果の高い術を使用する。彼らは呪術士と呼ばれ悪魔から恐れられている。呪術の腕は先天性のものだと言われているが突然上達するケースもあり仕組みは解明されていない。

天使

悪魔と敵対関係にある種族。悪魔とは反対に他者のために行動することを美徳とし、独善的な者を許さない。
なんらかの方法で魔界に入り込み、悪魔を滅ぼそうと様々な工作を行っているらしい。

有蹄目VS肉食目(仮)

あらすじ:人類が滅んだ後の大地に二つの種族が生まれ落ちた。一つは草人と呼ばれ穏やかな気性を持ち、草木を食む者。もう一つは肉人と呼ばれ雄々しく、肉を食う者。両種族は人類が残した遺産の奪い合い、食性の違いで一度たりとも和解することなく対立していた。
ある時草人の国で奇形の赤ん坊が発見された。この赤ん坊は体が毛に覆われておらず、耳以外の体の形もどの生物にも該当しない奇妙な造形をしていたが、その造形には確かに見覚えがあった。当初気味悪がっていた草人の民は運命的なものを感じたという。この赤ん坊の両親は既に亡くなっていたため当時の草人の王が保護することになり、大事に育てられ、民の上に立つ者として申し分なく成長し、やがて王女となった。
王女の存在は肉人の国にも知れ渡り、興味を持った肉人の王からも付け狙われ、彼らの襲撃を撃退する膠着状態が続いていた頃、一通の手紙を受け取る。その手紙に記されていたのは王女と同じような存在がもう一人隠されていたことだった。

世界観について

人類の滅亡と新人類

人類が滅亡した後に地球上に現れた二種族の新人類。草人の姿は人型の有蹄目で草食。肉人の姿は人型の肉食目で肉食。地球上には人類が残した遺産が僅かに残っており、草人・肉人は自身の種族の文明の発展のために本や武器や道具をかき集め対立している。

草人と肉人が対立する舞台

地球の赤道上に位置する横に長い形の島の東側が草人、西側が肉人の国境となっている。島の周りは海で囲まれており何も見えないが遥か遠くに陸地があることを両種族とも信じている。この対立の決着を着ける鍵は造船技術だとも言われており、両種族は船について書かれた文献を優先して探している。

生態系

生息する生き物は大きく分けて、草人、肉人、蟲、植物のみ。草人や肉人の元となった哺乳類も人類が残した書物や道具の意匠として見られるのみで全く存在しない。草人は植物の歯や果物を食べ、肉人は草人や蟲を食べる。蟲は草食のものと肉食のものに分かれている。

葬儀について

家族や友人が亡くなった際、草人は形見として身に纏うために革や角を加工し、肉人は形見の他食料として大事に頂く。残った亡骸は森に埋めて弔うのが一般的。

登場人物

ジゼル

王女と同じ先住民の姿を持っていたが、息子の身を案じた両親により長い間その存在を隠されていた。世間知らずで天然だが警戒心は強い。両親はシマウマの草人で耳と足の形を引き継いでいる。幼い頃から蟲狩りの手伝いをしており、飛び道具の扱いには手馴れている。ある日両親が狩りに出かけて行方不明になってからずっと自宅を警備していたが、王女の使いが迎えに来てからは城で暮らし、傭兵として働くことになった。上着と銃は家宝であり形見のため手放さない。

プリーニ

歴史上初めて生まれた先住民の姿をした草人。草人の国の王女でもある。両親は一角獣で頭の角と耳を引き継いでいる。その聡明さで王国直属の先住民の遺産の研究チームのリーダーを自ら務め、国民からの支持も厚い。先住人譲りの姿がコンプレックスであり、自身を草人と名乗るのに抵抗感がある。本心では種族の垣根が無くなって欲しいと考えているため草人に忌み嫌われる肉人のことも救いたいと密かに考えている。養父の死因が原因で宗教には否定的である。

他の登場人物

準備中

用語

先住民

かつて地球で繁栄していた種族。人間のこと。草人・肉人ら現住民は彼らが残した技術や遺品に頼って文明を発展させている。彼らが滅んだ原因はわかっていないが、現住民は同じ轍を踏まぬように謎の究明に努めている。

外骨格に覆われた生物。元々地球にもいた虫に比べると巨大なものもおり、空や海にも生息地を広げている。巨大で強いため蟲と草人・肉人が対峙することは少ないが、固い攻殻に覆われた蟲の鎧や栄養のある肉は希少価値が高いため、一攫千金を狙う命知らずも存在する。

学園もの

あらすじ:好きな創作男×女をイチャつかせる。それ以上でもそれ以下でもない。

登場人物

九段坂みさお

高校1年生。一之江と同じクラスでお調子者のムードメーカー。明るく人当たりのいい人物で自分のことを嫌う相手であっても普通に接する。一之江の信念を貫く姿勢には敬意を払っているが、きつく当たられることが多いので苦手としている。実は男であることを隠している女装男子。

一之江みのる

高校1年生。九段坂と同じクラスの委員長。信念として公平性を重んじており、不正や嘘に厳しい。よく衝突する九段坂のことを「なあなあで他人に甘く嫌い」だと公言している。実は女であることを隠している男装女子。

獅子戸王牙

身長205cmの高校2年生。強面で高校生には見えない体格と外見のせいで、怖がられることが多い好青年。身長差のありすぎる河猫と付き合っているが怪我をさせないように、まるでガラス細工を触るように接しているため、河猫がこの関係に満足しているのか悩んでいる。河猫と並んでも怪しくないようにイメチェンを図っているが、河猫に止められている。

河猫美耶子

身長138cmの高校2年生。可憐な外見に反して気は強く、声は大きく、性格ははっきりしているが赤面症ですぐに顔が赤くなる。身長差のありすぎる獅子戸と付き合っているが並んでも恋人同士に見えず、獅子戸が不審者扱いされてしまうことが多いのが悩み。少しでも年相応の見た目になるように日々努力をかかさないが、獅子戸からはそんなことしなくていいのにと思われている。

白樺正午

定時制高校に通う1年生。親しみやすい素朴な雰囲気を持つがオタクっぽい、太め体型の男。女性に耐性がなく面と向かって話すと緊張してしまう。黒百合に一目惚れして以来彼女に夢中。

黒百合恋華

定時制高校に通う1年生。危ない雰囲気が漂う高身長の美女。訳ありのようだが詳しいことは話したがらない。白樺に少し興味を持っている。